研ぎ師の石田です。
私が責任をもって研がせていただきます!
ご依頼の方のほとんどが
リピーターに。
初めてご依頼の方は、たまたま近くを通ったときに見かけたという方や、ご友人からのご紹介など様々ですが、一度ご依頼いただければそのほとんどがリピーターとして数年に一度定期的にご依頼いただいております。
包丁1本程度であればその場で素早く研がせていただいておりますので、スケジュールをチェックいただきお持ちいただく方も多いです。
研ぎ行程
刃こぼれが無い場合は「荒研ぎ」はしない場合もありますが、基本的には「荒研ぎ」「フラップホイル」「砥石」「鏡面磨き・仕上げ」の全てを一通り行います。
荒研ぎ
機械の回転水式丸砥石や手業の砥石で荒研ぎをします。刃こぼれや刃欠けも基本的には料金内に含んでおりますので、仕上がり後に追加料金がかかってしまったなどはございません。
フラップホイル
回転させたホイルに磨き材(トリポリ)と刃物本体の摩擦で磨き上げます。
- ♯80 ナタやオノの変形した部分を直すのに使います。
- ♯180 刃物のサビや汚れ、刃欠けを直すのに使います。
- ♯400 砥石(中砥)で刃付を行い、その後に研ぎの跡が残らない様、またサビがこない様に仕上げる。
砥石
刃の微妙な角度を砥石で調整します。
- 荒砥 ♯80~♯220 小さな刃欠けなどはこれで直せます。
- 中砥 ♯400~♯1500 研ぐ時に一番良く使う。
- 仕上げ砥 ♯3000以上 中砥での研ぎ目をなくし、鏡面に仕立てる
鏡面磨き・仕上げ
刃物の形状を崩さず、ツヤ、光沢を出し、バフに青棒を付けて表面を光らせます。表面磨き、鏡面化、バリ(反り)を取ります。
お届けも可能です
普通の包丁1本でしたらその場で研ぎます。
早朝7時から営業していますので、出勤前にお持ちいただき、
代済みであればご自宅のポストへのお届けも可能です。
また、本数が多い場合やお急ぎの場合は何時頃までにと、
ご指定頂ければその様にいたします。